あなたはわが民の災の日に、 その門にはいってはならず、 その災の日にその苦しみをながめてはならなかった。 またその災の日に、 その財宝に手をかけてはならなかった。
安らかにいる国々の民に対して、大いに怒る。なぜなら、わたしが少しばかり怒ったのに、彼らは、大いにこれを悩ましたからであると。
あなたは言う、『これら二つの国民、二つの国はわたしのもの、われわれはこれを獲よう』と。しかし主はそこにおられる。
あなたは限りない敵意をいだいて、イスラエルの人々をその災の時、終りの刑罰の時に、つるぎの手に渡した。
わたしは自分の骨をことごとく数えることができる。 彼らは目をとめて、わたしを見る。
主はわたしの悩みを顧みてくださるかもしれない。また主はきょう彼ののろいにかえて、わたしに善を報いてくださるかも知れない」。
そのうちにいる雇兵でさえ、肥えた子牛のようだ。 彼らはふり返って共に逃げ、立つことをしなかった。 彼らの災難の日、その罰せられる時が来たからだ。
主なる神はこう言われる、敵はあなたがたについて言う、『ああ、昔の高き所が、われわれのものとなった』と。
それゆえ、あなたは預言して言え。主なる神はこう言われる、彼らはあなたがたを荒し、四方からあなたがたを打ち滅ぼしたので、あなたがたは他の国民の所有となり、また民の悪いうわさとなった。
わたしがもしわたしを憎む者の滅びるのを喜び、 または災が彼に臨んだとき、 勝ち誇ったことがあるなら、